- FXChoiceの口コミ評判って?
- FXChoiceのメリット・デメリットは?
- FXChoiceのレバレッジ、入出金方法、口座種類
そんな疑問にお答えする記事となっています。
Twiiterで「FXChoiceが気になる」というツイートがあったものの、多くの日本人には知られていない印象です。
「FXChoiceって利用するメリットがある海外FX業者なのか知りたい」
そんな方のために出金拒否の有無、口座開設の方法、スプレッドなどについて詳しくお伝えします!
他の海外FX業者口コミ評判の関連記事も紹介しているので、比較検討してみてください!
FXChoiceの評判
外国人トレーダーから高評価
公式サイト、カスタマーセンターどちらも日本語サポートがないFXChoice。
そのため日本ではマイナーな海外FX業者で、利用者の口コミは見当たりませんでした。
そこで、世界中のトレーダーが利用している掲示板「Forex Peace Army」で外国人トレーダーの評判を見てみました。
FXChoiceは星5段階評価のうち、星3.94と高評価。
高評価の口コミは以下のような内容でした。
- カスタマーサービスが優れている
- スプレッドが素晴らしい!
- 入出金がスムーズ
特に入出金の速さを称賛する口コミが多く見受けられました。
気になる出金拒否ですが、出金拒否に関する口コミは一定数確認することができました。
ただ、深堀してみると出金方法が間違っていた、たまたま出金しようとした際にその出金方法が一時利用できない時間だったなどトレーダー側の不手際が多かったです。
FXChoiceのメリット
安全性がある程度確保されている
FXChoiceはベリーズという国で取得できる金融ライセンス(IFSC)を持っています。
英国(FCA)など審査が厳しいライセンスを取得しているほど、業者の安全性と信頼性は高まります。
そのためIFSCのライセンス取得=信頼性は低いです。
また、FXChoiceは分別管理はありますが信託保全がありません。
FXChoiceは分別管理のため、もし倒産した場合、自分の資金が返ってこない恐れがあります。
しかし、FXChoiceは2010年に設立され、10年以上の事業歴があるので倒産する可能性は低いでしょう。
私がオススメしているFXジャイアンツも分別管理ですが、ライセンスは世界一審査が厳しいことで有名な英国の金融ライセンスを取得しています。
そのためFXChoiceよりも安全性と信頼性は高いです。
気になった方は下記のリンクからFXジャイアンツの公式サイトを覗いて、FXChoiceと比較検討してみてください。
独自のVPSを利用可能
FXChoiceではEA(エキスパートアドバイザー)を利用することができます。
EAを運用するためには、パソコンの電源をつけっぱなしにしておく必要が出てきます。
電源が消えてしまうと、EAが停止=取引が停止し損失に繋がってしまう恐れがあるのです。
しかし、家のパソコンを24時間稼働したら大きな負荷がかかって、パソコンが再起動したり突然落ちたりしてしまいます。
そこでVPSを活用し、安定した電力とインターネット接続を得ることで、EAが停止するのを防ぐことができます。
基本、VPSを利用するためにはFXChoice VPSプランに加入する必要があります。
プランは月額40ユーロ(日本円で約5,436円)になります。
無料でVPSを利用することもできますが、以下の条件をクリアしなくてはいけません。
✔無料でVPSを利用するための条件
- 口座残高3000ドル以上
- 5ロット以上の取引
- 通常のVPAプランを注文
pips+ロイヤリティプログラムに加入可能
FXChoiceはクラシック口座とプロ口座、2種類の口座があります。
どちらの口座を利用しても自動でこのPips+ ロイヤルティプログラムに登録することが可能です。
FXChoiceはプロ口座を利用した場合、ECN手数料が35ドルかかります。
ECN方式では、FX業者は価格をマッチングさせているだけです。
そのため、業者がマッチングしてくれいている分、手数料がかかります。
ですが、FXChoiceではロイヤリティプログラムに加入し、必要条件を達成するごとに手数料を削減することができます。
FXChoiceのデメリット
日本語サポートがない
残念ながら、公式サイト・サポートとも日本語が非対応となっています。
ただ、サポートセンターの方が言うには、今後日本語対応もできるように改善しているらしく、
もう少ししたらサポートセンターでも日本語を利用することが可能になるかもしれません。
最大レバレッジが200倍
FXChoiceでは2口座ありますが、2つとも最大レバレッジは200倍となっています。
海外FX業者の平均レバレッジは400~500倍といわれているため、それに比べるとだいぶ低いレバレッジになっていますね。
私がオススメしているFXジャイアンツはレバレッジ500倍です。
また、日本語サポートも充実しており、24時間のサポートメールとリアルチャット機能が用意されています。
FXジャイアンツが気になった方は、口コミ評判をまとめた記事がありますので、そちらを是非ご覧ください。
FXChoiceの口座タイプ
口座の種類は、以下の2種類あります。
MT4クラシック口座
- 最大レバレッジ200倍
- 最低入金額は100ドル(約1万円)から
- プラットフォームはMT4のみ利用可能
- 手数料無料
MT4/5プロ口座
- 最大レバレッジ200倍
- 最低入金額は100ドル(約1万円)から
- プラットフォームはMT4、MT5から選択可能
- ECN手数料が35ドルかかる
FXChoiceのスプレッド
スプレッドは口座によって異なります。
- クラシック口座:0.5pips~
- プロ口座:0pips~
海外FX業者の最小スプレッド平均が1.64pips~、通常スプレッドの平均が2.18pips~なので、FXChoiceのスプレッドは狭いことがわかります。
私がオススメしているFXジャイアンツもスプレッドは0.9pips。
FXChoiceには見劣りしますが、他の海外FX業者と比べて狭くなっています。
気になった方はFXジャイアンツについてまとめた記事がありますので、そちらをご覧になって比較検討してみてください。
FXChoiceの口座開設方法
公式サイトより口座開設をすることが可能です。
口座開設するには、まずログインをする必要がありますので、
ここで「メールアドレス」「パスワード」を入力します。
その後、投資情報など詳しい情報を入力して、
「身分証明書(写真付き)」「住所確認証」など書類提出が必要となってきます。
FXChoiceの入金方法
入金方法は、以下の6種類あります。
- 海外銀行送金
- クレジットカード(VISA、マスターカード)
- eWallet(Skrill,NETELLER)
- ビットコイン
- ビットキャッシュ
- ステックペイ
基本的に手数料は無料です。
しかし、金融機関によってはかかってきてしまうところがあるので確認が必要ですね。(銀行やクレジットカードなど)
銀行送金は口座の反映に5営業ほどかかりますが、その他は基本的に即時で反映されます。
FXChoiceの出金方法
出金方法は、以下の5種類になります。
- 海外銀行送金
- eWallet(Skrill,NETELLER)
- ビットコイン
- ビットキャッシュ
- STICPAY
手数料や口座反映時間は、以下のように異なります。
- 海外銀行送金:手数料は出金額の0.25%、営業時間中なら当日中・それ以外なら5~8.5営業日
- eWallet(Skrill):手数料は出金額の1%、営業時間中なら当日中・それ以外なら5~8.5営業日
- eWallet(NETELLER):手数料無料、営業時間中なら当日中・それ以外なら5~8.5営業日
- ビットコイン:手数料無料、通常1~3営業日
- ビットキャッシュ:手数料無料、通常1日以内
- STICPAY:手数料無料、営業時間中なら当日中・それ以外なら5~8.5営業日
「FXChoice」の口コミ
いかがでしたでしょうか?
EAを利用している中上級者の方、EAを利用してみたい初心者の方はFXChoice独自のVPSがあるので、一度利用してみてもいいかもしれません。
スプレッドも狭く、取引コストを抑えたいトレーダーの方にオススメです。
しかし、日本語サポートがないので困った時に質問しにくいのが難点。
レバレッジが最大でも200倍と平均より低いので、ハイトレードがしたい方、英語が苦手な方はFXChoiceの利用を避け、別の海外FX業者を選びましょう。
今回、FXChoiceと比較検討させていただいた海外FX業者・FXgiantsが気になった方は、下記の公式サイトを確認してみてください。