- BlackBullMarketsのメリット・デメリットは?
- BlackBullMarketsで口座開設する方法や口座タイプ
- BlackBullMarketsのレバレッジ、スプレッドは?
そんな疑問にお答えする記事となっています。
日本人の口コミが少ない印象がある海外FX業者・BlackBullMarkets。
「BlackBullMarketsって聞いたことあるけど、メリットやデメリットはあるの?」
そんな方のために、口座開設方法、入出金方法、レバレッジ、日本語サポートの有無などについて詳しくお伝えします!
他の海外FX業者口コミ評判の関連記事も紹介しているので、比較検討してみてください!
BlackBullMarketsのメリット
海外ユーザーから高評価を得ている
もともとBlackBullMarketsは、海外で人気の高いブローカーで日本ではあまり知られていません。
そのため、日本人が利用している中での口コミはみつけられませんでした。
しかし世界中のトレーダーが口コミ評判を載せている掲示板「ForexPeaceArmy」では、星5つ評価のうち星4.378と高評価。
- BlackBullMarketsはより高いレバレッジを探している人にとって、完璧なブローカーです。
- 入出金のスピードが速く、サポートも良いです。
- アカウントの設定が迅速かつ簡単で助かる。
出金拒否というよりも、「手数料が高い」「デモ口座を開設すると電話がよく来るようになる」などの口コミがありました。
発注方法が「ECN方式」
ECN方式はディーラーが介入する余地がほとんどないため、透明性が高く公平な取引が保証されています。
ECN方式では、FX業者は価格をマッチングさせているだけです。
そのため、業者がマッチングしてくれいている分、手数料がかかります。
スプレッドが低い分、FX業者の儲けがこの手数料になってくるのです。
とはいいつつも、BlackBullMarketsのスタンダード口座はECN方式でも手数料は無料となっています。
サーバーが日本に設置されている
あまり日本で知名度が低いBlackBullMarketsですが、
なんと、実は日本の東京に専用エクイニクスサーバーが設置されています。
(出典:公式サイトBlackBullMarketsより)
メインの首都に加えてこんなに近くにサーバーがあるとなると
地理的な距離が近くなるので、取引時もできるだけ短い時間で約定することができますね。
BlackBullMarketsのデメリット
日本語サポートがない?
最近まで日本語サポートがなく、「海外での評価は高いのにサポートがないため利用しにくい」というデメリットがありました。
しかし2022年3月より日本語トレードデスクが設置され、日本語に対応した公式サイトも公開されました。
日本語サポートは以下の通りです。
- Eメール
- LINE(公式サイトからQLコードを読み取ることで登録、問い合わせ可能)
- 電話
月曜日から金曜日までは24時間、土曜日は朝6時まで問い合わせ対応をしています。
私がオススメしているFXジャイアンツも日本語サポートに対応しています。
24時間のサポートメールとリアルチャット機能が用意されているので、是非公式サイトを見て、BlackBullMarketsと比較検討してみてください。
BlackBullMarketsのスプレッド
スプレッドは、口座によって異なります。
スタンダード口座は最小0.8pips~
プライム口座は最小0.1pips~
海外fx業者の平均スプレッドが1.8~2.1pipsくらいなので、それと比較したら狭いほうですね。
私がオススメしているFXジャイアンツも海外FX業者の中で狭いスプレッドを誇り、平均0.9pips、最小0.4pipsです。
FXジャイアンツが気になった方は、口コミ評判をまとめた記事がありますので、そちらを是非ご覧ください。
BlackBullMarketsのレバレッジ
最大レバレッジはスタンダード口座、プライム口座ともに最大500倍までとなっています。
ECN口座では低いレバレッジ設定になっている業者が多いです。
以下、ECN口座がある海外FX業者の比較表です。
レバレッジ | スプレッド | |
AXIORY | 400倍 | ドル/円 0.8pips |
TradeView |
ICL口座 200倍 cTrader 400倍 |
ドル/円 0.6pips |
高いレバレッジで取引したい人にはECN口座での取引はオススメしません。
ハイレバで勝負したい方はDD方式やSTP方式を採用している業者を選びましょう。
BlackBullMarketsの会社概要
BlackBullMarketsは2014年に設立された海外FX業者です。
ニュージーランドに本社を構えています。
金融ライセンスはセーシェル金融サービス庁(FSA)、ニュージーランド金融市場庁(FMA)を取得しています。
BlackBullMarketsの口座開設方法
公式サイトより開設することが可能です。
申請フォームに沿って、基本的な個人情報や投資情報を入力します。
「身分証明書(写真付)」「住所証明書」を提出する必要があります。
提出が終了し、口座が有効化されたら、取引に進むことができます。
BlackBullMarketsの口座種類
口座の種類は、以下の2種類あります。
- ECNスタンダード口座
- ECNプライム口座
スタンダード口座では、手数料なし、最小スプレッドは0.8pips~
プライム口座では、1ロットあたり、手数料は6ドルかかり、最小スプレッドは0.1pips~
ただし最低入金額が、
スタンダード口座は200ドル(約2万円)、プライム口座は、2000ドル(約20万)となっているので注意する必要があります。
BlackBullMarketsのログイン方法
公式サイトよりログインすることが可能です。
口座開設時に登録した「メールアドレス」「パスワード」を利用してログインすることが可能です。
BlackBullMarketsの入金方法
入金方法は、以下の4種類利用可能です。
- クレジットカード
- ネッテラー
- Skrill
- 銀行送金
銀行送金やネッテラー、Skrillは入金手数料が無料となっています。
クレジットカードのみ、入金の2.5%の手数料がかかります。
口座への反映時間は銀行送金の場合のみ、2~3日かかります。
その他は即時反映されます。
BlackBullMarketsの出金方法
出金方法は、入金方法同様以下の4種類あります。
- クレジットカード
- ネッテラー
- Skrill
- 銀行送金
クレジットカード、ネッテラー、Slrillは出金するのに5ドルかかります。
また、銀行送金には20ドルかかります。
口座反映は、すべて24時間以内に対応されるとのことです。
私がオススメしているFXジャイアンツはクレジットカード、仮想通貨、銀行振込、ビットウォレットの出金に対応しています。
銀行振込は手数料が110円~となっていますが、その他の出金方法は手数料無料です。
「手数料がかからない業者を選びたい!」という方は、是非下記のリンクからFXジャイアンツ公式サイトを覗いてみてください。
「BlackBullMarkets」の口コミ
いかがでしたでしょうか。
今まで日本人には知名度が低かったBlackBullMarketsですが、2022年3月より日本語サポートも始まり、知名度や利用者数が上がっていきそうです。
海外から評判もよく、ECN口座なのに手数料は無料、サーバーも日本に設置されており約定スピードも速いとメリットが多く見受けられました。
出金に手数料がかかってしまうのがデメリットですが、メリットのほうが多く使う価値がありそうです。
今回、InstaForexと比較検討させていただいた海外FX業者・FXgiantsが気になった方は、下記の公式サイトを確認にしてみてください。