2021年6月に日本市場から完全撤退しています。
お知らせには「日本から永久に撤退する」と書かれていたので、再び日本市場に戻る可能性は低いです。
別の海外FX業者の利用をオススメします。
このサイトでは、他の海外FX業者口コミ評判の関連記事も紹介しています。
ぜひ比較検討してみてください!
AnzoCapitalの評判は?
こちらでは、海外FX業者「AnzoCapital」についてリサーチした結果や、実際に利用されている方からの寄せられる口コミを掲載しております。
「AnzoCapitalを利用してみたい」「使ってるけど、実際評判はどうなの?」そんな方はぜひ参考にしていただければと思います。
AnzoCapitalの見どころ
まず、「AnzoCapital」の見どころをざっくりお伝えさせてください。
💡おすすめポイント
①豊富なボーナスキャンペーン
②ゼロカットあり
③無料VPSサービスの利用ができる
💡気になるポイント
①安全性は本当に問題ないの?
②取引ツールがMT4のみ
③出金拒否の噂ってほんとう?
AnzoCapitalのおすすめポイント
point①:豊富なボーナスキャンペーン
AnzoCapitalでは、ボーナスキャンペーンが様々用意されています。
現在開催されている3つのボーナスキャンペーンを紹介します。
・最大50%入金ボーナス
・LINE登録者限定 50ドルキャッシュバック
・お友達紹介5000円ボーナス
まず、【最大50%入金ボーナス】ですが、 Anzo Capitalの担当者より電話もしくはメールを受け取ってから7日以内にライブ口座へ1万円以上入金をした場合に受け取ることが可能です。
最大1万円までボーナスの受け取りができます。
また、有効証拠金額がボーナス額以下になったり、ボーナス保有中に出金した場合、ボーナスが消滅してしまいので注意が必要ですね。
続いて、【LINE登録者限定 50ドルキャッシュバック】ですが、
Anzo Capitalで新規にライブ口座を開設のお客様 (ボーナス付与対象はお客様の第1MT4口座のみ)が対象者になっています。
Anzo Capitalの公式アカウントをフォローをして、アカウント作成
スタンダード口座で一度に最低20,000 円(USD200)/RAW口座で一度に最低50,000円(USD500) の入金をしてから 、自身で受け取り申請をすると、ボーナスを受け取ることができます。
最後に、【お友達紹介5000円ボーナス】では、
既存のトレーダー(紹介者)および、Anzo Capitalとの取引が一切無い新規の方が対象になっています。
ご友人が口座開設して入金をする際に5万円以上の一括入金、
かつ90日以内に往復取引を5回以上(5Lot)の取引を完了させる必要があります。
point②:ゼロカットあり
Anzo Capitalでは、ゼロカットを保証されています。
大きな価格変動により、万が一口座残高がマイナスになってしまっても。 借金が発生しないのは助かりますよね。
これだけ大きなレバレッジで取引をしていたら、もちろんリスクも大きいです。
point③:無料VPSサービスの利用ができる
無料のVPS(バーチャルプライベートサーバー)が利用できるのは嬉しいですよね。
仮想専用のサーバーのことで、これをもっていると、トレーダーは仮想サーバーのオーナーになります。
その仮想サーバーの管理者権限を持つことができるので、自分の好きなアプリをインストールできます。
また、仮想サーバー1つずつにメモリなどのハード資源割り当てられているので、トレーダーはそれを個人専用で利用できるのです。
共有サーバーなどに比べると、やや値段が高いのはネックですが、 共有サーバーのよりほかのトレーダーの影響を受づらくなります。
仮想専用サーバーは大元はみんな同じのを使ってるけど、使える要領が個人個人に振り分けられているから、他の人の影響は受けづらくて、自分の好きにインストールして使えるってことだね!
【朝早起きの人】と【遅く起きる人】が区切りのない1つの家に住んでいたら、ストレスを感じてしまうよね。でも、この2人が1部屋1部屋ある家に住んでいたら、お互い好きな時間に起きれるからストレスを感じないよね?
この区切りのない1つの家を共有サーバー、1部屋1部屋ある家をVPSサーバーと考えるとわかりやすいかも!
この無料でVPSを使用するには、以下の条件をクリアする必要があります。
・常時口座残高5,000ドル以上を維持すること
・1か月のうち、5ロット以上の取引をすること
もし、この条件をクリアしていなくても 、月々35ドル払えば利用することができます。
AnzoCapitalの気になるポイント
point①:安全性は本当に問題ないの?
AnzoCapitalは、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)のライセンスを取得しています。
べリーズはなかなかマイナーなライセンスですが、他海外FX業者もよく取得しているライセンスなのでよく見かけますね。
ライセンス未取得に比べると、取得しているだけで安全性は高くなります。
とはいいつつも、
関東財務局の公式HPで「無登録で金融商品取引業等を行う者について(Anzo Capital Limited)」と3月9日に警告をされていますね。
日本人が海外FX業者を利用して取引をすることは違法ではありません。
ただ、日本住居者に向けて登録なしで公式サイトを運用することはしてはいけないのです。
どうやら、この部分で引っかかってしまったようですね。
他のサイトでもこのあたりはグレーですが、ほとんどのサイトで「日本住居者向けのサイトではありません」と記載しているので 、あくまでの海外在住の日本人向けサイトというように対策をとっています。
また、分別管理をはありますが、信託保全はありません。
信託保全がないので、不安は残りますが、
分別管理を顧客の資金と業者の運用資金を別々の銀行で管理をしているそうです。
point②:取引ツールがMT4のみ
どの海外FX業者もわりと、MT4やMT5とツールが選べるところが多いですが、
AnzoCapitalではMT4のみ取り扱っています。
最も多くのトレーダーの愛用されているので、MT4のみでも問題ないかと思いますが、
MT5を使用している人も利用できるよう、MT5が導入されるのに期待したいですね。
MT5も使ってみたいですが、ハイスペックな機材をまだ取り揃えてないので、私ももっとFXで稼いでMT5をお迎えできる環境を整えたい・・・!!!
point③:出金拒否の噂ってほんとう?
色々出金拒否に関するウワサをさがしてみましたが、 まだ新しいFX業者なので口コミが全体的に少ないです。
FPAでも確認してみましたが、
そちらには特に出金拒否の情報はなく、出金は1時間以内で早かった、サポートが丁寧で迅速という 素敵な口コミを見つけました。
AnzoCapitalには、いい点も多々ありますが、
利用者の情報が少ないので、自身をもっておすすめするのは少ししがたい気がしますね。
ここまでで、「AnzoCapital」について、少しでも伝わりましたでしょうか?
AnzoCapitalの会社概要
AnzoCapitalは、「AnzoCapital Limited」が運営する会社で、2016年に設立し、
オーストラリアのメルボルンに本社を構えています。
金融ライセンスは、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)を所得しています。
AnzoCapitalの口座開設方法
口座開設は、公式サイトより開設することが可能です。
公式サイトのフォームに沿って基本的な情報を入力します。
登録したメールアドレスにマイページのログイン情報「メールアドレス」「パスワード」が届きます。
URLも記載されているので、そちらからアクセスして、
より詳細な情報を記載したのち、「身分証明書(写真付)」「住所確認証」の2点を提出します。
口座の有効化には、1営業日ほどかかり、口座開設完了です。
AnzoCapitalの口座の種類
口座の種類は以下の2種類あります。
①スタンダード口座(STP方式)
②RAW口座(ECN方式)
スタンダード口座は、取引手数料無料
RAW口座は、取引手数料が片道360円(10万通貨あたり)かかってきます。
RAW口座は中級者向けの口座だね!
AnzoCapitalのログイン方法
公式サイトよりログインすることが可能です。
口座開設時に登録した「メールアドレス」と
口座開設完了時に届いたメールの「パスワード」を使用してログインすることが可能です。
AnzoCapitalの入金方法
入金方法は以下の5 種類あります。
①国内銀行送金
②海外銀行送金
③ビットウォレット
④STICPAY
⑤WebMoney
海外銀行送金のみ、口座反映に2~5営業日かかり、 3000ドル未満の入金の際に手数料がかかってきます。
手数料がいくらかかるとは記載されていないため、銀行によるようです。
AnzoCapitalの出金方法
出金方法は以下の4種類あります。
①海外銀行送金
②ビットウォレット
③STICPAY
④WebMoney
海外銀行送金のみ、入金と同様口座反映には2~5営業日かかり
3000ドル未満の出金の際に手数料がかかります。
その他は、かかっても口座反映に当日~翌営業日、 手数料は無料なので嬉しいですね。
AnzoCapitalのスプレッド
AnzoCapitalでは口座によってスプレッドが異なります。
スタンダード口座では、 ドル/円のスプレッドを見てみると平均1.5~1.6pipsになっています。
また、RAW口座では、 ドル/円のスプレッドは平均0.4~0.7pipsでの設定になっています。
RAW口座では、10万通貨あたり、360円の手数料がかかってきますので、
1万通貨あたりだと、72円の手数料がかかってきますね。
手数料を含めると1.1pips~1.4pipsになります。
ただ、変動スプレッドのため、大きく開いてしまうこともあるので、 注意が必要ですね。
AnzoCapitalのレバレッジ
レバレッジは、両口座ともに最大500倍になっています。
業界平均が400~500倍といわれていますので、 AnzoCapitalのレバレッジも平均的だといえますね。
ただ、国内FXは最大25倍のレバレッジなので、 それに比べると十分な大きさかと思います。
AnzoCapitalの口コミ
このように、「初回入金額が高いな」「ゼロカットするのに入金がいるのか」など、あまりよくない口コミもありますが、
一方、「ECN口座でもレバレッジが400倍は嬉しい」「日本語サービスが充実している」という評判も見受けられました。
一概にいいとも悪いとも言えない評判でしょう。